言葉

「カオスな人」とはどんな人?具体例をあげて解説【若者言葉】

カオスな人とは、理解し難い性格をしている人や意味不明な行動をしている人のことを指します。他にも、「世間の常識を超えた行動や言動をする人」というニュアンスでも使われています。いわゆる「変わった天才肌の人物」を表すフレーズとしてもしばしば用いられています。

「カオスな人」とは

カオス(chaos)とは「混沌」「無秩序」を意味する英単語です。ケイオスとも表記される事があり、いわゆるファンタジーやゲーム作品にしばしば登場するポピュラーな用語でもあります。混沌とは、要するにごちゃごちゃした様子や規則性がなく意味不明な事を指します。

いつの頃からか世間的にポピュラーな言葉として使われ始め、人の性格や行動に対しても使われるようになりました。「彼女はカオスな性格だ」や「昨日の彼はカオスだった」等、日常会話レベルで用いられています。

そういった会話文を直訳的に解釈すると「混沌な性格」や「無秩序な行動」となりますが、日常会話レベルで使われるカオスな人とはもう少しカジュアルであり、前者を意訳すると「彼女は普通の人には理解し難い性格をしている」となり、後者の会話文では「昨日の彼は意味不明な行動をしていた」といった意味になります。

他にも、カオスな人とは「世間の常識を超えた行動や言動をする人」というニュアンスでも使われています。特にネガティブな意味ではなく、いわゆる「変わった天才肌の人物」を表すフレーズとしてもしばしば用いられています。

「カオスの人」の具体例

「カオスな人」の具体例はいくつかあります。前述の通り、世間的に使われるカオスの意味合いは非常にカジュアルであり、特に厳密な定義はありません。例えば、いわゆる天然な性格をしている人に対しても、場合によっては「カオスな人」という表現が使われます。

かなりのドジっ子で普通の人ならあまりしない勘違いや凡ミスを連発すれば、「あなたってカオスな性格しているわね」と周りから言われてしまうかもしれません。理解しがたい行動を取る人に対しても、「カオスな人」という表現が使われます。

「日曜日だったので12時間ぶっ通しでゲームをプレイして全クリした」や「良いアイデアを閃いたので徹夜で小説を最初から最後まで書き上げてしまった」等、いわゆる常識では考えられない行動や言動をする人もまた世間的にはカオスな人と評価されます。

「私には理解できないし意味がよくわからないが、とにかく凄い成果を出す人」という意味合いでも使われます。