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流行語の「○○良き」の使い方に違和感を感じるのはおかしい?

最近増えているのは「○○良き」という使い方です。「誰でも良き」などという形で使われます。この使い方に違和感を感じる方もいるでしょう。間違っているわけではありませんが、一般的に使われる言葉というより一種の流行語としてとらえるべきでしょう。

「○○良き」の使い方に違和感を感じるのはおかしい?

「良き」の使い方が変わっている

「良き」という言葉は近年、よく目にするようになってきています。もちろん昔からあった言葉ですし、古典文学などでも触れてきた経験がある方は多いでしょう。「良きかな」の省略とも言われていますので、それほどわかりにくい言葉でもありません。

日常の中でも多く使われている言葉でもあります。ただ、親しみのある「良き」は「良き○○」という形で使われるでしょう。最近増えているのは「○○良き」という形です。「誰でも良き」などという形で使われます。この使い方の違いに違和感を感じる方もいるでしょう。

もちろん意味としては分かりますし間違っているわけではありませんが、一般的に使われる言葉というより一種の流行語としてとらえるべきでしょう。SNSなどで活用されていますが、それが日常会話の中で使われたときなどに違和感が生じる方もいるようです。

関係性によっては違和感を感じやすい

使い方として少しなじみにくさから違和感を感じる方も、親しい人とのやり取りで「○○良き」が出てきたときには特に違和感はないはずです。その場のノリや相手との親しさから許せる部分が出てくるからでしょう。

しかし、それほど親しくない間柄の場合などには違和感が出てしまいやすくなります。特に相手の顔が見えない状態で文字を使ったやり取りの中で出てくることが多いため、なんとなくぶっきらぼうなイメージを与えてしまうこともあり、その点で違和感を生じやすいのです。

親しい関係なら話を楽しく進めていくために役立つこともありますが、そうでない場合には印象ダウンにつながることもありますので十分注意したいものです。

気にしすぎないことも大切

若い方、SNSをよく利用する方などは日常的に流行語をたくさん使っているため、日常会話の中でもそれが出てくることがあります。それにより違和感が出ることもありますが、関係性を維持するためにはあまり気にしすぎずに流すことも必要でしょう。

言葉としては十分伝わりますので、少し乱暴に感じてもそれは流行り言葉なのだと思い、やり過ごしていきましょう。