方言

「きしょい」はどこの方言なの?意味と使い方もあわせて解説

「きしょい」とは、物だけでなく人の見た目や言動に対して不快な気分になった場合に使われることが多い言葉です。関西を中心とした会話の中から生まれた言葉で、平成の時代に入ってから全国に広まりました。「気色悪い」が由来で、「不愉快」「不潔」という意味で使われています。

「きしょい」は関西の方言

「きしょい」とは、物だけでなく人の見た目や言動に対して不快な気分になった場合に使われることが多い言葉です。関西を中心とした会話の中から生まれた言葉で、平成の時代に入ってから全国に広まりました。

日本語の俗語やスラングであり、基本的にはネガティブな言葉ではありますが、若者言葉として現在も定着しています。この言葉は「気色悪い」が由来で、本来の意味は文字通り「体調が悪く気分が悪い」という意味ですが、「不愉快」「不潔」という意味で使われています。

「きしょい」の使い方

「きしょい」の使い方の例としては、見た目が気持ち悪くて食べられないような食べ物に対して「この食べ物めっちゃきしょい!食べられない」、態度が不快で接触したくない人に対して「きしょい奴と関わりたくない」、音を立てて食べることを「きしょい食べ方だ」などのように使います。

基本的に良い意味で使われる言葉ではないため、場合によっては使うことを避ける必要があります。また、最近では「ブサかわいい」「キモかわいい」と同じ意味で、見た目はきしょいけれどかわいいという意味の「きしょかわいい」も使われています。

2000年代半ばから使われるようになり、犬が自分の足を舐めた場合など、気持ち悪いけれどかわいいと感じる気持ちを表現する場合に使われます。